通信速度について

Wifiルーターの通信速度について、下りや上り、MbpsやKbpsという言葉があります。

まず、下りというのは、サイトのホームページや動画などを読み込む方の速度です。

普通にインターネットを快適に使いたいと思うなら、下りの通信速度に注目すればよいでしょう。

一方上りとは、画像を送信したり、ファイルをアップロードしたりする方の速度です。

一般に上りよりも下りの方が高速で通信ができます。

 

MbpsもKbpsも通信速度を表す単位です。

bpsの部分は、b(ビット)、p(パー)、s(セコンド)で、一秒当たり何ビットの通信を行うかを表しています。

それがK(キロ)なら1000倍、M(メガ)ならさらに1000倍、さらに1000倍のGbps(ギガビットパーセコンド)という単位まであります。

ちなみにb(ビット)については、大文字で表記されていると単位がB(バイト)に変わります。

8ビットは1バイトなので、同じ数値ならBはbの8倍の速度です。

Wifiルーターを選ぶ際には、b(ビット)が使われていることが多いです。

 

実際にどの位の速度が出ていれば快適に使えるのかについてですが、ポイントは動画が快適に見られるかどうかだと思います。

画質にもよりますが、例えばYouTubeの動画を快適に見るのに必要な通信速度は、5Mbpsもあれば十分です。

最新のWifiルーターであれば、下り最高150Mbpsのものまでありますし、Wimaxでも下り最大40Mbps、Wimax2+なら100Mbpsを超えます。

ただし、Wifiルーターを実査に使用しても、表記の速度が出ることはありあせん。

 

Wifiルーターの表記は、ベストエフォート方式と言って、理論的な最大値です。

実際に出る速度は、大幅に下がります。

例えばLTEで75Mbpsのスマホの通信速度を実際に計測した場合、10Mbpsしか出なかったということは、珍しいことではありません。

表記の最大通信速度と比べて、実際の速度は1~3割程度になります。

75Mbpsであれば20Mbpsも出ればいい方だということです。

それでも動画視聴などでも、本来それ程のスピードは必要ありません。

ただし、速度低下などでKbps単位の速度になってくると、動画どころか静止画の読み込みすら時間がかかるようになります。

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