通信機器の繋がりやすさとは何か

主に携帯端末やスマホで使われる言葉に、繋がりやすさがあります。

モバイルルーターについても繋がりやすさは重要ですが、よく比較されている繋がりやすさの計測方法は、実はあいまいです。

 

繋がりやすさは主導で図る

実際に繋がりやすさを計測するときには、装置で数値が出るわけではありません。

ではどうやって計測しているのかというと、実際に人が手作業でネットに繋がるかどうかを確かめています。

確かめるためには、以下の2つの結果を確認します。

  1. 実際に繋がったか
  2. どの位の通信速度で繋がったか

接続率97.8%のような数字は、実際に繋がった割合を示すもので、平均22.0Mbpsというのが平均の通信速度にあたります。

 

実際の例で言えば、スマホの繋がりやすさを計測するために、全国の主要駅でソフトバンクが一番繋がりやすかったというデータがあります。

これも、全国の駅へ直接スマホを持って行って、インターネットに接続できるかをテストします。

他にも高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで計測してauが一番だったなど、探せば様々なデータが見つかります。

 

公開値とユーザが体感する速度は大きく異なる

しかし、通信事業者の主張する繋がりやすさは、ユーザーが実感している繋がりやすさと必ずしも一致しません。

例えば、全国主要都市での計測結果で繋がりましたと言われていても、市役所を離れるとエリア外だったということは当たり前のようにあります。

ユーザーが繋がらないと感じる場所についてはいくつかのパターンがあります。

 

一つは、駅や市役所から離れている場合です。

特に田舎の場合には、駅周辺から離れたり、人口密度の低い住宅街へ行くと、繋がりにくくなる傾向があります。

 

もう一つは建物の中や地下などです。

エリア内であっても、建物の壁などが障害になって電波が繋がらないことがあります。

後は山や海なども電波が届かなくなることが多いです。

場所だけでなく、混雑具合や天候によっても繋がりやすさは変わってきます。

繋がりやすさという宣伝を鵜呑みにせずに、自分の使う場所できちんと使えるかを確認した方がいいといえます。

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